大学の学びとは異なるより実践的なカリキュラムで、ハイレベルなスキルを身につける!
さいたまIT・WEB専門学校の4年制学科(高度専門士情報技術科)が、同じ修業年限である4年制大学と異なる点は、大学が学問や研究を重視しているのに対し、さいたまIT・WEB専門学校は実習や演習を中心にした職業教育を重視している点です。
大学では各分野の研究を行っている教授や准教授など、その分野に精通した深い知識を持った方が授業をされていますが、専門学校は各業界の経験者や現役のプロが講師をしています。実際の現場での経験を基に、よりリアルな授業により即戦力や応用力を養います。
4年制専門学校で学ぶメリット
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高度な技術力・実践力を習得する!
学問や研究を重視する大学の学びに対して、さいたまIT・WEB専門学校では実践教育を重視。実習・演習授業を中心とした豊富な実践教育で、IT・WEB業界で求められる高い技術力を身につけることができます。
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企業との連携による実践教育
IT・WEB業界で即戦力となるために、企業と連携した実践的なカリキュラムを用意しています。産学連携プロジェクトでは、企業からいただいた課題に学生が取り組むことで、より実践的な本物のスキルを身につけます。
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専門学校ならではの、万全の就職サポート!
全国に80校のグループ校を持つ滋慶学園のノウハウを活かした就職サポートで、一人ひとりの夢の実現を支援します。履歴書の書き方や面接指導、業界研究など、担任やキャリアセンターがサポートしてくれるので、安心です。
高度専門士を取得して、学士(大学卒業)と同等に!
一定の条件を満たす4年制専門学校修了者に付与される「高度専門士」の称号。高度専門士は大学卒業である「学士」と同等であると認められた称号であり、大学院への進学も可能です。
専門学校と大学の違い
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学問教育機関=幅広い知識を研究につなげる
大学は、「学術の中心として深く真理を探求し専門の学芸を教授研究することを本質とするもの」と定義されています。専攻する学部の学び以外にも、一般教養などさまざまな授業を受講し、幅広い知識を得ることで、専門分野の研究に活かします。
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職業教育機関=目指す職業に直結した学び
専門学校(専修学校 専門課程)は、実践的な職業教育、専門的な技術教育を行う教育機関として、多岐にわたる分野でスペシャリストを育成しています。IT・WEB業界など、目指す職業に必要な実践的な技能を身につけることができます。
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比較01 授業内容の違いは?
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- 大学では、専門科目や一般教養科目を「講義」「座学」形式で学びます。幅広い教養や考え方を学ぶことで、専門分野の研究に活かします。卒業時には研究の成果となる「卒業論文」を課す学科も多いです。
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- 専門学校は目指す職業に必要な知識・技術を、より実践的に学びます。実践力を身につけるために「演習授業」や「実習授業」が多く、一般教養科目のような目指す職業に直結しない科目はありません。
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比較02 教員の違いは?
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- 大学では各分野で研究をしている教授や准教授など、その分野に精通した深い知識を持った方が授業をしています。
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- 専門学校ではその業界で活躍をされているプロが講師をしています。実際の現場での経験を基に、即戦力や応用力を養成します。
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比較03 就職先の違いは?
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- 在学中に学んだことを活かした就職を目指しますが、専門職だけではなく、それぞれの業界で一般職・総合職などの幅広い働き方を目指します。
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- 在学中に学んだことを活かせる専門職への就職がほとんどです。学校と業界とのパイプが強く、専門職の求人数が多いのも専門学校の特長です。
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比較04 学歴の違いは?
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- 大学を卒業すると「学士」の称号が得られます。
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- 2~3年制の専門学校を修了すると「専門士」の称号が得られますが、4年制の専門学校を修了すると「高度専門士」の称号が得られます。高度専門士は文部科学省が認定する称号で、4年制大学卒業の「学士」と同等であると見なされます。
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比較05 入試制度の違いは?
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- 大学の入試は「一般入試」「推薦入試」「総合型選抜」など様々な種類がありますが、そのほとんどが「学力」による選考を行います。
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- 専門学校では、入学者の大多数(70%程度)が「AO入試」で受験をしています。AO入試をはじめ、専門学校の入試制度は受験生の「やる気」や「適性」など人物面を重視した選考を行います。
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ITの専門学校に興味を持った方におすすめ!
本校では自分らしい学びを深める、見つける、広げる、つなげる教育システムエクステンションセンターや、対面で受講するか遠隔(オンライン)で受講するかを自由に選択できる「ハイフレックス(Hybrid-Flexible)型授業」を実施しています。
新しい専門学校の教育システムや学び方についてもっと知りたい方はぜひチェックしてみてください。