LINE立花翔さんインタビューの様子

LINE株式会社 立花 翔さん

interview

夢に向かって行動すれば、必ず未来は明るいものになる。

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ゼロから創り上げることに挑戦できることがこの仕事の面白さ

私はLINE株式会社のテクニカル・エバンジェリストとして、LINEのプラットフォームに関する情報を開発者のみなさんに分かりやすくお伝えしたり、不明な点についてサポートしたりしています。

LINEは従来のようなOSの上にプラットフォームがあるという仕組みではなく、アプリの上で動かせるという特徴があります。従来通りの作り方や売り方ではなく、ゼロから創り上げていかなければいけませんが、そこに挑戦できることがこの仕事の面白さです。街中でLINEアプリを使っている人を見つけたときに、やりがいを感じられます。

LINE立花翔さんインタビューの様子

アプリ開発を始めたところ、月に100万円もの収益を出すことができた

私がパソコンを触り始めたのは、20歳の頃です。世間的にもIT業界に注目が集まり始めたタイミングだったことを覚えています。それまではパソコンで文字を打つことすらできなかったのですが、「面白そうだし、やってみたい」と興味半分で家にあったパソコンを使って、ホームページなどについて独学で勉強しはじめました。

アプリ開発を始めたところ、月に100万円もの収益を出すことができたんです。「これで生きていける!」と大きな自信を持てるようになりましたね。

専門学校なら基礎から効率よく学べる

私の場合は独学でしたが、それだと知識を断片的にしか身につけることができませんでした。でも専門学校なら、基礎から効率よく学べますよね。いまから学べる学生のみなさんのことを羨ましく思っています。

LINE立花翔さんインタビューの様子

夢あるところに行動がある

これは前職のGMOインターネットの代表の言葉なんですが、「夢あるところに行動がある。行動は人格を作り、人格は習慣を作り、習慣は運命を作る」。これがすごく好きな言葉で、行動するように心がけています。

みなさんも夢を持って行動していけば、必ず未来は明るいものになると思います。頑張ってください。

LINE立花翔さん

立花 翔さん

LINE株式会社
テクニカル・エバンジェリスト

個人アプリケーション開発者として、世界中で1000万近くのユーザーと接点を持った経験を元に、LINEのAPIを利用した開発者をサポートするほか、プラットフォームとしてのLINEを啓発する活動に取り組んでいる。めざすのは、LINEアプリがあればなんでもできるという世界を実現すること。

LINE Developers Community
学生を含む多くの開発者が集まって、オンライン上で勉強会や情報交換を行っています。興味のある方は、お気軽にご参加ください!