テクノロジーを使って自分に何ができるのかを考えることが、より良い世の中を作る。
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大学や教育委員会とともに教育改革を行う
私は日本マイクロソフト株式会社で、小学校・中学校・高校・教育委員会(都道府県・市町村)、大学を担当する営業部門の責任者をしています。
教育委員会や大学に対してマイクロソフトの製品を使った教育改革を一緒に進めています。
社会に貢献できるITの仕事とは?
IT・WEB業界はテクノロジーの進化も早く、「こういう技術があったらいいだろう」と思った瞬間に、その技術はどこかの誰かが作ります。
その作った技術・テクノロジーを自分の身近なものにあてはめたら何ができるんだろうか?と考えることが大切で、そういうものに新しいテクノロジーを取り入れて実行に移してもらえると、すごくいい世の中が待っているのではないかと思います。
専門学校ではITを身近なものとして学べる
大学で学ぶ分野はどちらかと言うと専門分野に急激に寄ってしまっていて、研究分野に入ってしまいます。
専門学校で学ぶことはITの中でも普段我々が身近に使っているようなものの裏側や、生活にすごく近いところにあると思います。
専門学校の学生さんたちには、そういうテクノロジーを学んでいただき、そのテクノロジーを使って自分は何ができるのかということを考えてほしいです。それは自分自身のためでも良いですし、誰かのためでも良いし、社会のためでも良い。そういうことを日々考え続けることが大切だと思います。
テクノロジーをどう活かすか、創造性を学んでほしい
子どもたちや学生の皆さんは新しいテクノロジーに目が向きがちだと思います。
新しいテクノロジーももちろん大切ですが、そのテクノロジーをどう使うのか、何に使うのか、どんな役に立てるのかということが最も重要で、アイデアをどれだけ出せるのかということが大切なので、「創造性(Creativity)」を日々磨いていってほしいと思っています。
日本マイクロソフト 株式会社
パブリックセクター事業本部 文教営業統括本部 営業本部長
大学卒業後、複数の外資系IT企業に勤務。通信業界の顧客を担当した経験を経て、2018年に日本マイクロソフトに入社。教育分野全般における業界担当として、ビジネス戦略、企画立案に従事する。