ハイフレックス型授業について
みなさん こんにちは。高度専門士情報技術科2年の雪です。
今回は、ハイフレックス型授業について、1年間利用してきた経験を踏まえ、ご紹介していきたいと思います!
ハイフレックス型授業とは
授業の出席を対面とオンライン、どちらか選択が出来る授業スタイルです。
さいたまIT・WEB専門学校では、対面授業を行いつつ、同時にその授業をZOOMでリアルタイムに配信しています。
授業の受講を「フレキシブル(自由に変えられる、融通の利く)なハイブリッド型授業」という言葉の組み合わせで「ハイフレックス(Hybrid-Flexible)型授業」と呼ばれているそうです。
IT業界では、お客様の要望や業務の状況に応じて対面かオンラインか選択しながら仕事することが多くあります。本校がハイフレックス型授業を導入しているのは、そんなIT業界に通用する人材を育成するためでもあるのです。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!
▼「ハイフレックス型授業とは」
https://www.siw.ac.jp/school/hybrid_flexible
ハイフレックス型授業の活用例
ここからは、私がハイフレックス型授業をどのように活用しているかを紹介します。
私は主に、次の2つの場面で利用しています。
1つ目は、「雨の日」です。
私は普段自転車通学をしています。
雨の日は、バスの利用やレインコートを着用して通学していますが、やはり外に出るのが少し億劫になることが多いので、そんな時にオンラインで受講しています。(※一部の授業は、対面で受けなくてはならない科目もあります。)
ほとんどの専門学校や大学では、対面授業が多いと思うので、天気を考慮して受講方法を選択できるのは、本校の魅力の一つだと思っています。
2つ目は、「放課後に予定がある場合」です。
授業終了後、学校から遠い場所での予定や、すぐに出なければならない予定の場合に利用します。
例えば、病院の予約時間が授業終了後、学校からだと間に合わない場合は、家からオンラインで授業を受けた後に行くことができます。
また、本校ではアルバイトOKなので、学生によっては、家でオンライン授業を受け、時間的な余裕を持ってアルバイト先に行きたいという人もいます。
他には、「通学時間が長い」「一人の方が集中できる」「授業が始まるギリギリまで寝ていられる」という理由からオンライン授業を選択している学生がいます。
最後に
様々な場面で、受講方法を選択できるハイフレックス型授業は、自分に合った「学びの選択」ができるので、放課後の選択肢が増えて、私はとても気に入っています!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
ハイフレックス型授業をうまく利用し、これからも勉強に励んでいきたいと思います!
また次のブログでお会いしましょう!
以上 高度専門士情報技術科2年の雪でした。
雪さん ありがとうございました!
次回の学生プレスブログもお楽しみに~!