1.はじめに
「遊ぶだけではなく、いつか自分でゲームを作ってみたい!」
そんな気持ちを持ったことはありませんか?
ゲームの世界観に感動したり、キャラクターの動きに驚いたり、「この仕組みはどうなっているんだろう」と考えたりすることはないでしょうか。その好奇心は、ゲーム開発者を目指すうえで大切なスタート地点になります。
一方で、将来の進路として考え始めると、「プログラミング未経験でも大丈夫?」「数学が得意じゃないと難しい?」と不安になる人もいるでしょう。
最初から高度な技術を持っている必要はありません。大切なのは、好きなものをもっと深く知ろうとする姿勢と、実際に手を動かしてみることです。
では、ゲーム開発者になるには、学生のうちに何を準備すればよいのでしょうか。ここから具体的に見ていきましょう。
2.ゲーム開発者になるには?身につけたい3つの力
ゲーム開発では、プログラマーやプランナー、デザイナーなど、さまざまな役割の人が協力しながら一つの作品を形にしていきます。
目指す職種によって必要な技術は変わりますが、共通して意識したい力が3つあります。
一つ目は「作る力」です。
ゲームプログラマーを目指すならC#やC++などのプログラミング、デザイン分野に興味があるなら2D・3DCGやUI制作など、自分の目標に合った技術を少しずつ伸ばしていきましょう。
二つ目は「考える力」です。
ゲームを作ったとしても、ただゲームが動けばよいわけではありません。「どうすればもっとゲームが面白くなるか」「実際にゲームをしたプレイヤーが迷わず操作できるか」と考える視点も重要です。
普段ゲームを遊んでいる時間も、見方を変えれば学びの時間にもなります。
なぜこのゲームは面白いのか、またゲームでの中で細かい説明がなくとも進められるのはどんなギミックや動きがあるのかなどを見てみると良いかもしれないですね。
そして三つ目が「チームで作る力」です。
一つの作品を作るにあたり、自分の考えをチームに伝え、仲間の意見を受け取りながら作品を改善していくということも大切です。そうした経験も、ゲーム開発者を目指すうえで大きな財産になるでしょう。
3.学生のうちに始めたい3つのアクション
「ゲーム開発者になるには、専門学校や大学に進学してから勉強を始めればいい」
そう思っていませんか?
実は、今日からでもできることがあります。
まずは、いつものゲームを「プレイヤー」だけでなく「ゲームの開発者」の目線で見てみましょう。
「なぜゲームのこの場面でワクワクするのかな」「どうしてこのボタン配置は操作しやすいのかな」と考えてみるだけでも構いません。遊びの裏側にある工夫へ目を向けることで、企画や設計を考える力が少しずつ育っていきます。
次は、ゲーム開発ツールやプログラミングに触れてみることです。
最初から大作を完成させる必要はありません。まずはプログラミングなどを触ってみてキャラクターを動かす、簡単なステージを作るなど、小さなゴールから徐々に始めてみてください。
そして三つ目は、自分が作ったものを残す習慣です。
自分が作成したゲームやプログラム、企画書、イラストなどを保存しておけば、自分がどれだけ成長したのか振り返りやすくなります。また、将来ポートフォリオを作る際にも役立つでしょう。
「まずはゲームを作ってみる」という一歩は、想像している以上に大きな経験になります。
4.独学と専門学校、どちらで学ぶべき?
ゲーム開発は独学からでも始められます。
独学は自分のペースで勉強できることは大きなメリットですし、「本当にゲーム制作が好きなのか」を確かめる方法としても向いています。
ところが、学ぶ範囲が広がってくると、「次に何を覚えればいいのか分からない…」「エラーの原因が見つからない…」と悩む場面も増えてくるでしょう。
そうなると一人で解決し続けるのは、想像以上に大変かもしれません。
一方で、専門学校で学ぶメリットの一つは、基礎から順番に知識や技術を身につけられることです。さらに、先生へ質問したり、同じ目標を持った仲間と一緒に制作したりできる環境があります。
特にゲーム開発では、プログラミングだけでなく、役割分担やコミュニケーション、制作スケジュールを考える経験も大切です。
今はあなたが独学か専門学校を「どちらが正解?」と考える必要はありません。
まず自分でプログラミングに触れてみる。そのうえで、「本気でゲーム開発者になりたい」と感じたなら、専門的に学べる環境を検討するのも一つの方法です。
5.さいたまIT・WEB専門学校でゲーム開発を学ぶ魅力
本気でゲームプログラマーを目指したい学生にとって、さいたまIT・WEB専門学校も進学先の選択肢の一つです。
4年制の高度専門士情報技術科には「ゲームプログラマー専攻」が設置されています。1年次からエンジニア・プログラマーとして必要な基礎を学び、学年が進むにつれて専門性を深めていくカリキュラムです。3年次には「ゲームプログラミング」の授業も用意されています。
さらに、オープンキャンパスでは、ゲーム開発にも使われるプログラミングを学ぶ体験授業や、Unreal Engineを使ったゲームプログラミング体験も実施されています。
「興味はあるけれど、自分に向いているか分からない」
そんな人なら、まず実際のゲーム制作に触れてみてはいかがでしょうか。
ゲーム開発者になるには、知識を覚えるだけではなく、「作る・試す・直す」という経験を重ねていくことが大切です。
未経験だからこそ、基礎から学びながら挑戦できる環境を選んでみてください。
学校の学科やオープンキャンパスについて詳しく知りたい方は、さいたまIT・WEB専門学校の公式WEBサイトから確認できます。
6.まとめ:今日の小さな挑戦が、未来の仕事につながる
ゲーム開発者になるには、最初から特別な才能を持っていなければならないわけではありません。
「ゲームが好き」「自分でも作ってみたい」
その気持ちを、実際の行動へ変えていくことが第一歩です。
いつものゲームを作り手の視点で見てみる。プログラミングに触れる。小さくても作品を一つ作ってみる。
そうした経験は、将来どの職種を選ぶとしても決して無駄にはならないでしょう。
もし「もっと本格的にゲーム開発を学んでみたい」と感じたなら、学校の授業内容や学習環境を自分の目で確かめてみるのもおすすめです。
憧れのゲーム業界は、決して遠い世界ではありません。
あなたの「ゲーム好き」を、遊ぶだけで終わらせますか?
それとも、誰かを夢中にさせるゲームを作る力へ育てていきますか?
まずは今日できる、小さな挑戦から始めてみましょう。
さいたまIT・WEB専門学校 入学事務局
TEL:048-644-9000
E-mail:info@siw.ac.jp
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