さいたまIT・WEB専門学校は、新型コロナウィルスの影響で思うように部活動ができていない高校生を応援するため、「高校生 動画コンテスト」を開催。先日、本コンテストの最優秀賞が決定いたしました。
コンテスト開催の背景及び結果について
2023年4月、さいたま・大宮に「さいたまIT・WEB専門学校」が開校します。
オープンキャンパスで高校生からお話を聞く中で、新型コロナウィルスの影響で修学旅行や文化祭・体育祭等のイベントが延期・中止となっていること、部活動があまりできていないことを知りました。今しかない高校生の大切な時間に、さいたまIT・WEB専門学校としてなにかお手伝いできることがないか?と考え、この動画コンテストの開催に至りました。
本コンテストでは、自分たちが所属している「部活動」をテーマに作品を募集しました。(「同好会」「委員会」でも可)。結果、初回にも関わらず、たくさんのご応募をいただきました。
チャンネル登録者数140万人越えの元YouTuberの堀江利工さんを審査員に迎え、厳選な審査を行なった結果、熊本県立大津高等学校美術部の作品「2022熊本県立大津高校美術部へ来たれ」が最優秀賞に決定いたしました。
さいたまIT・WEB専門学校はこれからも様々な形で、夢に向かってがんばる高校生を応援してまいります。
受賞作品
最優秀賞
熊本県立大津高等学校 美術部(熊本県)
作品名「2022熊本県立大津高校美術部へ来たれ」
優秀賞
埼玉県立岩槻商業高等学校 生徒会(埼玉県)
作品名「岩槻商業高校の1日」
SIW特別賞
岐阜県立岐阜総合学園高等学校 マルチメディア部(岐阜県)
作品名「学校で謎解き脱出ゲームをして部長救ってみた。」
詳細は、高校生動画コンテスト特設ページでご覧いただけます。
審査員の堀江利工さんコメント
この度、「高校生動画コンテスト」の特別審査員を務めました堀江利工です!光栄なことに、自分自身はじめての動画コンテストの審査員でした。貴重な経験をさせて頂けたことに感謝申し上げます。YouTuberの目線でしたら、思いつかないような動画構成や若さ漲る素材をしっかりと編集できていたのがよかったです!
最近ではTikTok(ByteDance株式会社)が運営をしているCapCut(動画編集アプリ)をはじめ無料の動画編集アプリも増えてきており、パソコンを持っていなくても質の高い動画を制作できる時代となってきました。今後、人を楽しませる動画がもっと増えるだろうな。と再認識となったコンテストだったと感じます。
ありがとうございました!
コンテスト開催概要
応募内容
ご自身が所属する高校の部活動・同好会・委員会の魅力を動画で表現してください。
対象者
高校生
※1校からのチーム制限なし
※1チームから複数本の応募が可能
※1人からの応募可能
※国内外問わず応募可能
応募規定
・編集機器や編集方法は自由。
・著作権や知的財産権を侵害するおそれのないもの。
・本コンテストのポリシーを遵守したもの。
応募期間
2022/6/28(火)〜2022/8/31(水)
結果発表
2022/9/19(月・祝)
※さいたまIT・WEB専門学校のYouTubeチャンネルで発表いたしました。
審査基準
●ストーリー構成
最後まで見たいと思ってもらえる動画か
●企画力
視聴者が見たくなる工夫や企画が表現できているか
●サムネイルデザイン
視聴者が見たときに動画の意図が分かりやすいデザインか
審査員
●元YouTuber 堀江利工
チャンネル登録者数140万人越えの元YouTuber。現在は、新世代のインフルエンサーマーケティングやコンサル会社の経営を行っている。
●映像クリエイター
たてやま ふうや
●MFC株式会社 Account Producer
安藤 謙
●株式会社Action Pro General Manager
甲斐 要亮
●さいたまIT・WEB専門学校 学校長
櫻田 勝久